糖尿病は自分には関係ないとか思ってませんか?いまや日本人の糖尿病患者は増えています。原因を知っておけば意識的に予防することもできますよね。検査方法や治療法についても紹介します。生活習慣も乱れ、高血圧気味のあなたこそ知っておくべき情報です。

規則正しい生活には睡眠も重要!不眠症なら改善方を

不眠症にも色々な症状がありますが、その中の一つである入眠障害は布団に入った後になかなか寝付くことができません。
入眠障害になると時間の経過が気になって寝付けないこと自体がプレッシャーになりますので、あまり悩み過ぎると更に不眠の症状が酷くなります。

熟睡障害の場合には、きちんと寝ているつもりなのに朝起きた時に疲れが抜けきらなくてだるさを感じたりします。
睡眠時間に問題のないケースも多いので、熟睡障害の人は自分が不眠症に陥っていることになかなか気付けません。

中途覚醒の場合、せっかく寝付くことができても途中で何度も目が覚めてしまうために翌朝スッキリと目覚めることができなくなります。
中途覚醒の人は熟睡障害にも該当していることが多く、睡眠の質に問題が生じています。

早朝覚醒は目覚める予定の時刻よりもかなり早く目が覚めてしまい、その後に寝付けなくなる症状です。
よく目覚ましをつけなくても起きられるという人がいますが、日中に集中力が無くなったり食欲が落ちたりといった変化があれば早朝覚醒を疑うべきです。

どのタイプの不眠症にも共通して言えるのが、メラトニンが関係しているということです。
人は朝日を浴びると体内時計がリセットされて活動状態に入るのですが、その働きにはメラトニンが関わっています。
リセットされる際には体内時計からの信号によってメラトニンの分泌が止まり、14~16時間位が経過すると再び分泌されます。
徐々に濃度が高まることで深部体温が低下して眠気を感じるという仕組みです。

加齢によってもメラトニンの分泌量は減りますが、生活面で問題を抱えることでも減少しますので、不眠症になったら見直しが必要です。
眠りの質について不安がある人は日頃の生活で問題となっている部分を見つけ、少しずつでも改善していくことが大切です。
運動不足や長過ぎる昼寝、カフェインの大量摂取、寝る前の飲酒、横になった後のゲームやスマホなども改める必要があります。

睡眠導入剤って?メロセットの効果

問題となるような生活を丁寧に見直してみても改善されないことがあります。
その場合、あまり放置し過ぎると日中の活動に影響を及ぼして、仕事で失敗してしまったり危険な目にあうこともありますので、必要に応じて睡眠薬を取り入れることも考えなければなりません。

不眠症や眠りの質の改善の効果を発揮する薬の一つにメロセットがあり、これはメラトニンで作られている睡眠導入剤です。
睡眠導入剤とは寝付きの改善に作用する薬剤全般を指しており、効果はすぐに現れますが持続時間は短めです。
ゆっくりと効き目が現れて長時間持続される睡眠薬とは区別されていますので、薬を利用する場合には種類を理解しておかなければなりません。

メロセットは効果が比較的軽めで、安全性が高いとされていて依存性も低いタイプです。
主な効果は睡眠のリズムを整えることであり、メラトニンが睡眠サイクルを正常に戻してくれます。
強制的に睡眠させるような薬と違って体への負担が小さいですし、サイクルが戻れば徐々に薬に頼らなくても良くなりますので、不眠症を改善するための手段として非常に優秀です。

薬ですので副作用の確認も必ずしなければなりません。
メロセットには疲労感や頭痛、めまい、性欲低下、悪夢といった副作用が報告されています。
14歳以下の子供や妊娠を希望する女性、妊婦、授乳中の人は服用を避け、他に服用中の薬があれば飲み合わせにも注意が必要です。
ただし、強い作用ではありませんし睡眠のリズムを整えるような種類ですので、過眠症になる恐れはありません。
一般的な睡眠薬を利用する場合には過眠症にも気をつけなければならず、ちょうど良く服用することが難しいとされていますが、メロセットならそのような心配はありません。